引っ越してからは適当なデスクと椅子でパソコン作業をしていたんだけど、30分もすると首と肩がびっくりするほど痛くなってしまい、困ってました。
毎日7時間座り続けても問題なかった会社のデスク&椅子って、実はすごいものだったんだな・・と思い知らされました。笑(デザインはおしゃれじゃないけど実は何万円もする高価なものだよね)
私は家でブログをたくさん書けるように
- 高品質&座り心地重視
- 筆記用具や書類を収納できる引き出し付き
- ホワイト系の色
- 部屋に馴染む家具っぽいデザイン
という条件でデスク&チェアを探していました。
が、ホワイト系というのがなかなか無い。
探し回った結果、バルバーニという日本のブランドでちょうどいいものを見つけました!
もくじ
ホワイト系のシンプルなパソコンデスク
【Valvanne】バルバーニ ワークスタジオ
バルバーニは静岡にある日本の会社。製品はすべて国産みたいです✨
↑こちらのホワイトナチュラル。横1200✖️500のサイズにしました。
綺麗な素材ですごく高級感あります✨
やっぱり木目のあるデザインだと柔らかい雰囲気になってお部屋に馴染みます。
ブラウン系のデスクは他にたくさんあったけど、こういう柔らかいホワイトは珍しいと思う。
部屋は「ホワイト・ベージュ・締め色にブラック」で揃える計画なので、綺麗なホワイトナチュラルのデスクが見つかって嬉しい✨
↑一番の特徴がここ。肘が当たっても痛くならないようにカーブしたデザイン。
これは個人的にすごく嬉しい!
私会社でも家でも、いつもここに腕が当たってて、手首の裏に赤い横線が何本もつくのがすごく気になってました。笑
↑もう1つ特徴が、文字が描きやすい硬さの天板。
丁度良い硬さ「ソフトペンタッチ塗装」
天板は硬すぎると文字が書きにくく、柔らかすぎると傷が付きやすくなってしまいます。丁度良い硬さと、紙がすべりにくいなどの使い勝手の良さ、触って気持ちが良いと思える質感がなにより重要です。
試行錯誤を繰り返し、やっと完成した「ソフトペンタッチ塗装」をぜひ体感してください。“違い”がきっと分かるはずです。
確かに手で触った感触も暖かみがあります。
無機質なオフィス家具じゃなくて、おうちの家具という感じ。
↑ワゴンの取手部分のシルバーはつや消しマットな素材なのもお気に入り。
ワゴンは机の中に入れたかったので、そうなると横幅1200はあった方が良さそう。座るスペースをゆったり確保できます。
↑オプションでコンセントもつけてもらったので、デスクの上の配線もすっきり。
↑奥行きは50cmあればパソコン作業には十分。
横に大きめのモニター置いても余裕です。
↑机の下の足元に荷物を置いても見えないように、こういう横に板があるデザインがいいなと思ってました。
部屋にしっくり馴染む綺麗な色のデスクが見つかって嬉しい✨
↑PCはここにしまってもいいね。
HOLIS(ホリス)もおすすめ
↑同じバルバーニのホリスというシリーズもすごく素敵でした。
ただこれはサイズが大きいものしかなかったので諦めました。奥行き50があったらこれもよかったな〜
オカムラの椅子の座り心地に感動
↑ワークスタジオに合わせる椅子はこれにしました!
オフィスチェアで有名なオカムラから出た、おうちに馴染むワークチェアです。
これ、座り心地が本当にすごい。笑
程よい反発があって圧倒的な座りやすさ。何時間でも作業できそう。
ってことでこれに即決しました。デザインも悪く無いよね。
↑脚が細くて黒なのもお気に入り。ベージュ✖️白の部屋を引き締めてくれます。
椅子はまだ届いていないので、届いたらまた詳しくレポします😊
まとめ
↑ボーコンセプトのこれにもすごく憧れたんだけどね🥺
モダンなデザインと、意外と収納力がありそうなところが良かったけど
扉の穴からゴミが下に入りそうだし、ボトルが入っている所にはほこりが溜まりそうだし・・・とか色々考えちゃって諦めました。😂
机に限っては実用性を取ることにしたので、そうなると白くてかわいいデスクとなるとほんと少なくて。
お値段もお手頃なバルバーニにして大満足です。日本の会社を応援しよう〜✨
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