デルヴォーのアイコンバッグ、「ブリヨン」。
デザインはすごく素敵なんだけど、使いにくそう・・・🥲という印象が強いバッグ。
私は「きっと使いにくいだろうけど・・気にしない!」という覚悟のもと、とにかくデザインが気に入ったので購入しました。
が、
実際買って使ってみたところ、それほど悪くなかったな、というのが私の感想。
ということで
ブリヨンのバックル開閉問題と、私が見つけた「ブリヨンをちょっと使いやすくする方法」をご紹介します。
↑ブリヨンミニのサイズ、構造、重さなどはこちらの記事に詳しく乗せています。
もくじ
ブリヨンの使い勝手
バックルは開けにくいの?
↑ベルト穴を通して開閉するので、正直、開け閉めは普通に面倒です。笑
こういうデザインのバッグって他ブランドでもなかなか見ないよね?
両手で操作できれば簡単なんだけど、バッグを腕にかけながら、片手でやろうとするとやや慣れとコツが必要。
片手で簡単に開け閉めするコツ
店員さんにも「上手です!」と言われた、片手で開け閉めするコツをご紹介。😆
↑ベルトを思いっきり真上に向かって、グッと折り曲げるように持ち上げます。
思ったより力を入れます!
これだけでベルト穴に入っていた短い棒が外れてくれればラッキー。
が、そうはならないことも多いので、その時は、
↑ベルトをグッと上に持ち上げたまま、小指で棒を下げます。
↑小指でちょんっと触って下に向けます。
この棒さえ外れれば、あとはベルトを外すだけなので簡単。
ということで、コツは
ベルトを持ち上げなから思いっきり上に折り曲げること
躊躇せずにベルトをグッと折り曲げること
この二点ですね。😅
買ったばかりの大事なバッグだと思うと、折り曲げることに抵抗があるけれど、ベルトのシワは気にしなくて大丈夫。
むしろ使っていくうちにベルトの皮が柔らかくなっていて、より開閉が簡単になります。
お店でバッグを見せてもらう時はここまで思いっきり練習はできないけどね。汗
でも店員さんは私よりももっと簡単にするっと片手で操作しているので、慣れの問題だと思います。
あと、バッグの中はある程度荷物が入っている方が、開け閉めしやすいです。
中身が空だと開けようとする時にバッグが凹んで操作しにくいです。
開閉を簡単にする裏技
こちらは私が使いながら気づいたのですが、ベルトの穴を通さずに使うことも、できなくは無いです。
↑ベルトをいつものところにセットして、
↑棒をベルト穴に通さず、そのままバックルを持ち上げて、
↑パタンと閉じます。これだけ。
この状態でバッグを腕にかけても、バックルは倒れずに蓋が閉まった状態をキープすることができます。
これだとバックルを上下に動かすだけで簡単に開閉できるから楽ちん。
ただ、バッグを椅子にポンっと置いた時に反動でバックルが下がったり、何かの拍子で蓋が開いてしまうことも当然ありますが。😅
私は気にせずこの状態で使うことも多いです。
ブリヨンのいいところ
という感じでやや面倒なバッグではあるけれど、、、
- 目立つロゴがなく上品
- クラシックで飽きのこないデザイン
- 知っている人は知っているというブランド
- コンサバにもカジュアルにも使える
デザインはとても素敵だし、そもそも開けたり閉めたりが多い場面では持たないつもりで買ったバッグなので、私は買って良かったなと思ってます。
やっぱり飽きないデザインっていいよね〜。
ブリヨンのイマイチなところ
個人的に、蓋を開けっぱなしにして持った時の姿があまり可愛くないのがマイナスかな?
タンペートは蓋が開いた状態でもそれほど違和感ないです。
ブリヨンは、開けっぱなしだとガバッと大きく口が開いて、バッグ自体がだらんと下がって見えるので、ややだらしない印象になるかなぁと。
タンペートはワンタッチで開閉できるし、開けっぱなしでも可愛いです。→タンペートの詳細はまた別記事にします!
まとめ
↑ピンク✖️シルバー金具、最高にかわいいーー🧚🏻♀️💕
シルバー金具って涼しげで、夏に持ちたくなる。
ということで、ブリヨンはもう1色欲しくなるくらいお気に入りのバッグとなりました。🥰
↑どのくらい荷物が入るかはこちらの記事で検証しています
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